第8回道志村トレイルレース(1)
はじめに
今回、掲題レースに参加するにあたり
多くの方のブログを拝見して情報を収集した結果
無事完走することが出来ました。
ありがとうございました!
と、いう訳で僕も記録を残して皆さんのお役に立てればと思い
ブログを始めました。
レース前々日まで
エントリー開始日にポチる。あっさりエントリー完了。
僕の住む東京からだと当日受付は間に合わないので宿調査開始。
エントリー1週間後位に、調査した宿に宿泊予約の電話。
会場に1番近い宿はもういっぱい。2番目に近いと思われる
宿を予約することが出来た。日野出屋さん。相部屋を予約して一安心。
初めて参加する道志村トレイルレース。厳しい、辛い、マゾレース等々
おうわさはかねがね。2つある関門を確実に突破し完走することを
目標に情報を収集、こんな配分で臨むことを決めました。
さぁ、果たしてうまくいくのだろうか。。
レース前日
会場へは、エントリー時に申し込んでいた橋本駅往復のチャーターバスで。
集合場所に行ってみると、既に猛者っぽい人たちがたむろしてる。
受付で名前を言って、バス到着まで待つ。暑い・・
最初のバスが到着。どうやらバスは3台位あるらしい。
待っている位置が良かったのか、最初のバスに乗れた。
僕のお隣は、僕より年上っぽいけど走れば早いオーラが出てる人。
オーラをこっそり吸収する。
約1時間半かけて会場に到着したのは15時頃。受付を済ませると
16時からのブリーフィングまでダラダラした時間を過ごす。
ブリーフィングの司会は六花先生。あれ?バスでお隣の人が
壇上にいる。チームスポルティバの小林さんでした。オーラごち。
ブリーフィングは約30分、質問タイムがあるのでモヤモヤしたことは
この場で聞いとくといいです。ほかの出走者とも共有できるし。
レース中、自販機でジュース買ってもいいかちゃんと聞いとけばよかった。
宿へは徒歩で移動。5分もかからず到着。
佇まいは古いけど中は清潔感あり。建築士の僕としては興味津々な木造建築。
8畳間に通され、先に到着していた相部屋の皆様にご挨拶。相部屋は5人。
皆さんすごいレース経験をお持ちの方ばかり。最初から話が途切れず
楽しい時間を過ごす。僕は素泊まり、ほかの方は食事つきということで
皆さん食堂に。僕は妻が作ってくれたおにぎり弁当を部屋で食べる。
風呂に入って起床時間を皆で決め、21時頃就寝。
さてさて、明日はどうなることやら。
(2)に続く